時間価値を上げろ!【2024年 利益向上委員会】
【アフターコロナの経済活動】景気は悪いがビジネスのスピード感は爆速
今日は2020年4月22日。
新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の流行が続いていますが、気になるのはこれからの人類の生き方ですよね。
まず間違いないのは、人類は新型コロナとの共存を選択するということ。
来月か遅くても再来月には経済活動がいろいろな行動制約のもとで再開されるはずです。
さて、そのとき、私たちの経済活動はどんな風に変わっているのか。
景気は悪いのにビジネススピードは爆速!
求人はない。数少ない求人を見つけ、厳しいオンライン面接をクリアして見事就職。
狭き門をくぐり抜けて意気揚々と就職した会社では、鬼のようなスピード感でタスクが回っている!
「朝のTVミーティングで、クラウドに置かれた30ページのテンプレ資料のブラッシュアップを、クラウドのツールを使って夕方までに終わらせるよう言われる」
「毎日のチャットではコミュニケーションの量が圧倒的すぎて、コロナ前の会社の雑談含めた会話量と電車の中の読書中の独り言を足してもとても足りないほど」
「今日アポイント取って今日夕方にはTV商談、明日には受注失注が決まる」
「ひと月に一回、新サービスがリリースされ、3日に1回サイトの改善施策が実行される」
「新サービスの営業用パンフレットを1週間で仕上げられるところを探して、1週間後に納品してもらえと言われる」
これらを社員の皆さんは何の違和感もなくさらりとこなしているところを見ると、この会社では当たり前の事らしい。
なにこれって、これがアフターコロナです。
冗談ではないです。
遊びも余白もない、窮屈な社会です。
でも、仕方ありません。
ここで戦うしかないのです。
デザインの分野においては、高品質でスピードもあるワンウィークデザインがアフターコロナ対応できる唯一無二のサービスです。