採用ツールまるごと一式制作

結果に繋がる採用ツールを短期間でまるごと制作します

伝えること

優れた人材はいつの時代も引っ張りだこ。
そんな人材に自分の会社に入ってもらうには、自社が他社に比べていかに魅力的かをとにかく伝えて伝えて伝えまくる。これしか方法はありません。
そのためにとにかく多くのツールを用意し将来の人材にアプローチしましょう。

採用活動は企業ブランディングの一つとして非常に重要な要素となっています。 かつての様に人余りの大企業有利の採用活動の時代は終わりました。 働き方が多様になり、企業規模に捉われずチャレンジできる環境を求めたり、就職せずに起業する学生も珍しくはありません。 この様な状況で自社の経営課題解決のために必要な人材をいかに獲得するか。 採用の成果如何が企業経営を左右すると言っても過言ではありません。

もはや採用活動は人事部にお任せというものではなく、サービスや商材の強みやあり方、社会的意義、未来への展望など、経営はもちろん、営業、マーケティング、研究開発、技術などあらゆる視点から自社を見つめ直し、採用という場を通してその存在を世の中に問うプレゼンテーションの場という視点で臨むべきです。

採用活動では母数を集めるという役割も大事ですが、自社のカラーを真摯に表現し、経営課題にマッチする人材を厳選し、採用コストを下げることも肝要です。 ワンウィークなら統一感を持ったデザインテイストで採用活動で必要となるツールをまるごと短期間で制作いたします。

採用活動に必要となるツール

たくさんのツール
  • 採用サイト
  • 採用動画
  • 採用イベント(就職説明会)
  • 採用パンフレット
  • プレゼンテーション資料

採用活動ではこれだけたくさんのツールを、しかも高い品質で完成させなければならず、そのためには多くのノウハウとスキルと時間が必要になります。
それだけに、これらすべてを一社で作りあげることができる制作会社はそれほど多くありません。

採用サイト

採用ツールとしてはパンフレットと並んで、主要なツールとして重要視される採用サイト。 自社に興味をもちサイトに訪れた求職者が、企業への期待値や納得感を高め説明会参加など次のアクションに導くことが採用サイトには求められます。

採用サイトの役割として意識しなくてはいけないのは、「応募数を増やす」ことを目的とすることではなく、「自社の経営課題にマッチした人材の応募数を増やす」ことです。 きちんと会社への興味や理解を深め、期待を高めるのが採用サイトの役目です。 見栄えの良い情報やウケの良い面白いコンテンツを発信するだけでは応募の質を高める事はできません。

応募の質が高まれば、ミスマッチが減り採用コストは大きく下げることができます。 最も情報に触れる機会の多い採用サイトは、自社にマッチした人材に響くものとしてしっかりと作り込むべきです。そこにはメッセージやコンテンツはもちろん人材の心掴むデザインが求められます。 デザインには会社のカラーやメッセージが反映されます。 どの様な人材に響くサイトが良いのか、自社の課題を見つめ直しながらサイトのコンテンツやデザインへと落とし込んでいきましょう。

ワンウィークデザインは、募集要項やエントリーフォーム、キャリアプランから社員インタビューまで、ギュッとまとめてきちんとデザインされたランディングページの採用サイトをご提案します。

採用動画

パンフレット、サイトと合わせて動画は採用ツールの3本目の柱となりつつあります。 スマートフォンの普及で、動画はどこでも見られる手軽なツールとなりました。 社長や社員インタビュー、社内風景や働く姿などを見せるには動画が最適です。イベントや就職説明会で流したり、採用サイトに掲載することで、より分かりやすく求職者に自社紹介ができます。

その分、同じ様な動画を他社も作っていたり、どうしても情報が流れていってしまう分、内容を詰め込みすぎると伝わらない、尺が長いと制作コストや期間が多くかかってしまう、最後まで見てもらえないといったリスクもあります。 自社の魅力や伝えるべきメッセージをしっかりと整理し、受け手の印象に残る映像を作ることが成功の鍵となります。

また採用メディアとしてSNSを活用する企業も増えています。 長尺のいわゆる会社案内的なものではなく、日常のシーンなどを動画で投稿する様なパーソナルな情報発信も、リアルな社内の雰囲気を伝えるツールとして有効です。 毎日ではなくても定期的に発信していく動画では、デザインフォーマットやルールをしっかりと設定し更新に適した継続運用を行うことが大事です。

ワンウィークではテンプレートを活用した運用のルール作りから、動画を載せる媒体に合わせて短く要約したバージョンの制作など、シーンに合わせた動画制作をご提案いたします。

採用イベント(就職説明会)

就職説明会では各企業が単独で行うものと、大手リクルートエージェントが開催する合同説明会の2つがあります。 自社開催であれば、少なくとも興味をもった求職者が訪れるわけですから特別に目立つ必要はありません。 一方、合同説明会であれば自社を知らない人たちにも接触できる大きなチャンスです。
誰もが知っているネームバリューのある会社であればある程度集客は見込めるでしょうが、あまり知られていない会社や求職者が興味を持ちづらい規模感の会社の場合は、イベント出展にも対策が必要です。 来場者の興味を引きブースへの誘導を高めるためには「どう目立つか」が肝心です。 ではまずはどんなツールが必要かを見てみましょう。


  • チェアカバー
  • パイプ椅子などの椅子カバーです。ロゴやコピーを入れる程度がメインですが、剥き出しのパイプ椅子よりもこういったものを準備していると、しっかりと採用に力を入れている会社であるとアピールできます。 また、一枚では小さくても数脚イスが並ぶと横の目線で視界にロゴやキャッチが目に止まります。
  • テーブルクロス
  • 長机にかけるテーブルクロスです。本来の役割としては着席時の足元の目隠しですが、これもしっかりデザインが入っていれば剥き出しより見栄えがよく、対面の来場者の目線に入るので記憶にも残りやすいです。 チェアカバーとメッセージを変えて役割を分けても面白いツールです。
  • ポスター/タペストリー
  • ブースの壁などに掛けたり貼ったりします。サイズが大きいので遠目から視線を惹くツールとして特に重要です。 会社ロゴ以外にもその年の採用戦略にあったキャッチコピーやカラーを入れることで、最もアピールしたい点を一目で訴求することができます。
  • ロールアップ/サイネージ看板
  • ブースの入口などに置いて注目を集めます。ポスターやタペストリーにも近い役割ですが、入り口付近に設置できるため、ポスターなどと奥行きを利用して視線誘導を促すことができます。 サイネージ看板であれば内容を入れ替えて使うことも可能です。

それぞれ目を引く、目立たせるということは大事ですが、単純に色を派手にするということではありません。 他社と何が違うのか、他にはない魅力は何か、好感を持てるか、圧力が強すぎないかなど、自社のカラーをきちんと把握し、デザインに落とし込むことが必要です。 少ない要素で一瞬で自社をアピールするという意味では、ここに自社の採用ブランディングの粋が出ると言っても過言ではありません。 ワンウィークならデザインの統一感を意識しながら素早くツールを準備することが可能です。

採用パンフレット

採用ツールといえばサイトと並んでがパンフレットが定番です。 サイトよりも絞り込まれた情報をストーリーを持って読ませることができるのがパンフレットの強み。 手にとってめくるその行為そのものが特別感を高めますし、きちんとデザインされたパンフレットは会社のセンスの見せ所でもあります。 イベントや就職説明会に来てくれた求職者が持ち帰り、親や先生に渡す可能性も高く、未だ採用への影響力が大きいツールです。

パンフレットは、膨大な情報で溢れた採用市場から自社を見つけてもらい、端的に会社のことを理解してもらうためのツールです。 採用ポータルなどのサイト上では情報が膨大で気づかれない場合でも、就職イベントなどでブースを通った人にパンフレットを直接渡すことで、目に触れる機会を得ることができます。 そのパンフレットのデザインやキャッチコピーが共感やセンスを呼ぶものであれば、ページをめくってもらえる可能性は高まります。

採用パンフレットでは単なる情報の羅列や車内風景の写真ばかりでは魅力も感じませんし、企業やそこで働く姿をイメージすることができません。 採用パンフレットで重要なのは、そこでどんな人がどんな風に働いているのか、その姿を自分の未来として想像させることです。 例えば、先輩社員のインタビューや座談会、1日のタイムスケジュールや余暇の過ごし方、社内アンケートなど、様々なアプローチでわかりやすく、「会社での日常」を伝えることがポイントです。 ストーリー仕立てに展開したり、手書きのメッセージを入れたり、紙に触る、めくるという行為を利用して、サイトとは違う印象を残すことができるのがパンフレットの強みです。

数ある求人の中から、少しでも気になる企業のパンフレットは何度も繰り返し読み込み理解を深めるため最後まで手元に残すものです。 パンフレットは、求職者が応募するかしないかを決める最後のツールです。求職者の入社したい気持ちが高まるような高品質パンフレットを制作いたします。

プレゼンテーション資料

プレゼンテーション資料は説明会の補助として使われることが多いツールです。 説明会など時間が限られた中では、いかにプレゼンの内容をわかりやすくし、聞き手とのイメージを具体的にできるかがポイントとなります。

そこで鍵になってくるのがプレゼンテーション資料です。 トークだけで魅力やイメージを全て感じてもらう事は不可能です。 プレゼンテーション資料を使って、イラストやグラフなどをセンスよくわかりやすく表現し聞き手に理解を深めてもらう必要があります。

資料を手作りで済ませたり、会社パンフレットをそのまま兼ねて使っている企業も多いですが、やはり説明会の場に合った採用用にきちんとデザインされた資料が用意されている方が求職者側の納得感や企業への信頼感、センスの良さを感じさせることができます。

資料作りはデザインやディテールにこだわって作りだすといくらでも時間をかけることができます。 しかしそれでは多忙な人事担当には時間がいくら合っても足りません。 何を伝えるべきかを突き詰めることに時間を使い、デザインはプロの手で見やすいデザインフォーマットに落とし込むのが、プレゼンテーション資料作りのポイントです。

ワンウィークデザインにおまかせください

自己PR

ワンウィークデザインは、様々な営業ツールを1週間で仕上げるスキルがあり、優秀な人材を採用するための採用サイト、採用動画、採用イベント(就職説明会)、採用パンフレット、プレゼンテーション資料をパッケージにして最小の時間でまるごと制作するノウハウがあります。

サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。

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