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第四次産業革命とは?

第四次産業革命とは?

ビジネスはますます時短傾向に

社会科の教科書に載っている「産業革命」。
実はその革命が一度きりではないことをご存知ですか?
産業革命は、現在までに第一~第三という3つのフェーズを経ています。そして近い将来、新しいテクノロジーが結集したことによる第四次産業革命が起こるといわれています。

第四次産業革命においては、IoTやビッグデータ、AIといった新技術がビジネスで当たり前のように活用され、流通の形や仕事のあり方がそれによって大きく変わることが予想されています。
技術革新によって実社会のあらゆる情報がオンライン上でデータ化され、それにともなってビジネスのスピードが速くなるといわれているのです。

ただ、これだけでは漠然としているので、実際に革命後の仕事がイメージしづらいという方も多いかと思います。そこでまずは、これまでの産業革命が社会をどのように変えてきたのかを簡単に振り返ってみましょう。

最初の産業革命(第一次)は、1760年代~1830年代にかけてイギリスで起こった「工業化」をさします。それまでの産業は、奴隷や農民といった人的労働力にのみ頼らざるを得ませんでした。しかし蒸気機関や機械、石炭といった新しい技術を用いることで、人の手が作るよりも大量に製品を生産できるようになったのです。
この工業化は、イギリスからヨーロッパ全土へ、そして日本を含むアジアへと広がっていきました。これが初めての産業革命です。

第二次産業革命は、最初の産業革命における工業化をさらに強固なものにしたという位置づけでしばしば語られます。
時期としては1865年から1900年までを区切りとすることが多く、石炭から代わって石油や電気が使われるようになったのが特徴です。
また、労働者の余暇が多くなった影響もあって映画やラジオといった娯楽が発展しました。
大量生産にくわえて大量消費という概念が一般化したのも、この頃です。
この第一次、第二次産業革命によって工業化、大量生産という考え方は普遍のものとなりました。こうした考え方は、現代にも引き継がれています。

第三次産業革命は、それまでのの二度にわたる産業革命よりもずっと後、20世紀半ばないし21世紀初頭の出来事です。
第三次産業革命をいつの出来事とするかは、まだ専門家の間で意見が分かれています。革命の概要としては、20世紀半ばから急速に発達したコンピュータや、その技術を用いた生産の制御、効率化とされています。
21世紀初頭のインターネット技術革新を、第三次産業革命のポイントとして挙げる専門家もいます。

コンピュータとインターネットは、電卓を使うしかなかった経理に関数をもたらし、会って話すしかなかった商談にビデオ通話を、速達やバイク便の代わりにメールを、ビジネスシーンにもたらしました。
定義づけはまだ曖昧ながら、コンピュータの普及が産業にもたらした革新性は疑う余地がありません。

この第三次産業革命につながる形で近く訪れるとされているのが、第四次産業革命です。ちなみに英語では、インダストリー4.0(Industry 4.0)と称されています。
モノのインターネットとも訳されるIoTや、人工知能(AI)、そのAIを搭載したロボットなどがビジネスで積極的に活用され、産業界にさらなるスピードをもたらすのがその革命といわれています。
また、スマホの普及によって購入履歴や行動履歴などがビッグデータ化され、そのデータがさまざまなシステムに紐づけられることで、新たな価値を創造できる可能性が期待されています。
実際、電子決済サービスの活用や実店舗データとECサイトの顧客情報一元管理などによって、小売の世界や産業におけるBtoBなどの取引は、昨今ますます加速傾向にあります。
過去の産業革命は、いずれも人の働き方や暮らし方を大きく変えました。
膨大なデータを瞬時に学習できるAIや、常時オンラインにつながっているIoTがそれぞれの特徴をビジネスに活かすようになれば、過去の産業革命と同様、人の働き方は激変するのかもしれませんね。

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